あなたはわたしと
遊ぶだけ
刹那の哀しみを
見にゆくために
あなたは
わたしといても
幸せになれない
積み重ねることはできても
それはいつか踏み台になるだけ
とび箱の前で
息を整える暇もなく
まっしぐらに
挑んでいったけど
とんだ後の世界は向こう側
別の人が
待っている
あなたは
初めから気づいていたでしょう
わたしと見る
一風変わった
ドラマチックな景色は
あなたが幸せになるための
前奏曲
わたしにとっては
クライマックスであることを
出会った時
砂浜で
波は大きく波打ち白い泡を巻いて
反対した
何故、こんなに切ない詩が書けるのでしょう・・・?
返信削除もらい泣きしそうです。。
そうなのか。
返信削除波は知っていたのか、
波が知っていることを、わたしは知っていたのか。
でも、波が間違えてるかもよ。
切実な状況にこそ、冷静であるべきなのに、なかなかそうは行きません。
返信削除達観すると、物事は無味乾燥になってしまいます。
恋は冷静さを失わせてくれるものであるから、私たちを魅了するのでしょう。なんつって。