たき火のにおいがした
雲と煙は友だちなのだろうか
あるいは霊はどうなのだろう
盆地に夕焼けが落ちていく
灯りの数が増えていく
互いにシーソーをしているのだろうか
高地から低地へ
都市から田舎へ移動する
海は今も凪いでいないだろうか
沈黙をすることが
美しい人を引きつけることがあるだろうか
傷つけるよりも多く
電車が線路をならして走っている
その重さに何が含まれているのだろう
まさか過去の駅で乗せた重い荷物も?
この詩も終わりに近づいて
僕のブログへ旅立とうとしている
終わりは旅立ちの合図なのか
終わりは、始まり。
返信削除終わらないものはない。
変らないものはない。
変わることを恐れたり、なげくより
変化を受け入れる。
そんな、メッセージをもらったきがしますす。