2010年10月13日水曜日

僕ら

敵はいない
いるのは味方だけ
君が正しく生きて行けば

外にでよう
おそれることはない
きみが自分を信じていれば

呼びかけよう
とても大事なことを
何回でもあきらめずに いつも

語り合おう
僕ら 向かい合って
夜明けが夜を押しやるまで

4 件のコメント:

  1. とでも、勇気づけられました。
    この昨日を抱いて、今日は眠ろうと思います。

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  2. 僕は、正しく生きていないし、
    自分を信じきれない。
    だから、
    敵にも会うし、外は怖い。
    でも、
    大事なことを呼びかけ続けることはできそう。
    だから、
    「語り合おう」と誘う勇気を持とうと思う。

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  3. 明けない夜はない、というけれど、チリの鉱山に閉じ込められた労働者のように強く信じて生き続けることは困難なことです。でもそれをやる力を持っていると信じたい。そんな希いのこもった詩ですので、お二人の愛読者を得られて幸せです。

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  4. 辞令。
    やっとこ住み慣れた町と
    愛してやまない母のもとと
    を、
    遠く離れる春。
    春は旅立ちの季節(とき)ですね。
    荷造りぱたぱた
    気持ちはきしきし。
    でも、
    決めたのはわたし。
    今のわたし★→

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