みちるのブログ
彼は、何も喋らない何度、来ても喋らない窓から、へいの上の私を見てるだけ蛙の池に飛び込む音がしても豆腐屋が通り過ぎてもとうとう娘が、泣き出した汽笛が、それをかきけす今日も答えが聞けずに、時間がきて私は、ここから歩き出す
猫はいじわるなんでしょうか。ぼくは猫の視点になると、いろんなものが新たに見えてくる気がして、たまに利用しています。猫男の被害に注意を!
猫は、この詩の中の「僕」に話しかけてもらうのを待っています。「僕」は自分が残されたと感じているようですが実は、猫が待っていたのではないか?待ちきれずに哀しくて立ち去ったのではないかでも、プライドの高い猫は、そんなそぶりはおくびにもださず。残された「僕」が、かわいそうな人の感じを漂わせて。
彼は、何も喋らない
返信削除何度、来ても喋らない
窓から、へいの上の私を見てるだけ
蛙の池に飛び込む音がしても
豆腐屋が通り過ぎても
とうとう娘が、泣き出した
汽笛が、それをかきけす
今日も答えが聞けずに、時間がきて
私は、ここから歩き出す
猫はいじわるなんでしょうか。ぼくは猫の視点になると、いろんなものが新たに見えてくる気がして、たまに利用しています。猫男の被害に注意を!
返信削除猫は、この詩の中の「僕」に話しかけてもらうのを
返信削除待っています。
「僕」は自分が残されたと感じているようですが
実は、猫が待っていたのではないか?
待ちきれずに哀しくて立ち去ったのではないか
でも、プライドの高い猫は、そんなそぶりはおくびにもださず。
残された「僕」が、かわいそうな人の感じを漂わせて。