2012年2月10日金曜日

階段を昇った新しい木のテーブルの詩

新しい木のテーブルを抱えて階段を昇っていくことは
新しい夢を抱えて未来に向かって行くことに似ている
新しい木のテーブルは
ワークとダイニングにつかう
機能的で綺麗な灯りでテーブルの天板を照らせば
木目の流れの中に水音が聞こえ
風が吹き
きっといい未来が照らしだされるに違いない

木のテーブルは何も語らずに支えている
部屋の空気を浄化しながら
階段の思い出を大切に 
その胸に仕舞いながら

2 件のコメント:

  1. 木の いい香り
    新しい家具の いい香り

    私のベッド
    買いたての頃にそっくり

    今は薄れてしまった
    木の香り

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  2. 新しい木の机で未来を創ろう。
    地球が生まれる前からの古い記憶にとらわれないで、
    前をむいて、歩いていこう。
    自然と答えはでてくるから。

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