何かの予感が
玄関のドアをノックした
はーい、
ちょっとまっててね
いま開けますから
何かの予感は
待っていた
ドアの前で
小雪に降られながら
私は
慌てて
ドアを開けた
そこにはあなたが
立っていた
白い息を吐いて
私は
あなたの雪を払いながら
どうしたの。
ときいて
部屋の中に誘い入れた。
あなたは部屋の真中に
崩れ込むと
しばらく私の家で
話をしながら
何かを探していた
夜になった
玄関の外に
何かの予感が立っていた
晴れた空に星が見え
予感は⭕⭕に変わろうとしていた
第六感経由の予感って
返信削除割と当たる。
あ、わたしはね^-^;
第六感が強い者同士の付き合いって、うまくいくのかな。
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