2010年9月29日水曜日

日記のように詩を書き、このブログに掲載しています。誰かに読んでもらおうというものではく、ほとんど自分のために書いていますが、偶然に通りかかった人が立ち寄ってくれ、常連のようになりつつある人もいて、それはそれで張り合いがあってうれしく、その少ない読者に感謝しています。しかし、「広報活動」をして、もっと多くの読者を獲得しようとは思っていません。少ないのがちょうどいいのです。


詩をかく楽しさとは別に、毎日は苦闘しています。また、詩を書くことが、その苦闘をより鮮明にしているとも思えます。冬の寒さが夕日のあたたかさを教えてくれるように、詩と日常は別の場所にあって、詩は苦闘のありかを照らしています。苦闘ははやく過ぎ去ればいいのですが。

4 件のコメント:

  1. 時々、寄らせていただいてます。
    マツザキさんは、何か、ご病気と戦われているのでしょうか?
    早く「苦闘」が終わるといいですね。

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  2. ももさんへ
    ここでいう「苦闘」って、病気ではなく、もっと得体の知れないものです。得体が知れないから、なおさら人を不安へと駆り立てるのでしょうね。日記のように書いていると説明した文書は、それこそ日記のようでしたね。

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  3. マツザキさんは、「病気」と「苦闘」してるのではなく、得体の知れないもの=不安と「苦闘」しているのですね。
    不安と苦闘するのは、確かに大変そう。早く通り過ぎるといいですね。

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  4. こんばんは。きれいな空の写真ですね。この写真、とてもスキです。

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