2013年8月4日日曜日

始まりのない きょう


マチに出れば友人もいるさ
寂しい魂かかえておどけている
なぐさめの言葉も全部きき飽きて
いつものパターンも分かっちゃった

崖っぷちを歩いているのは
自分だけじゃなく
だれもが見て見ぬ振りをして
知らんぷりをしているだけ

夜も明るい太陽が出て
夜明けの気配を消そうとしている
おまけに夜が来たことも
ただ時計の数字で知るだけだよね

長いものにまかれる人を
他人事のように眺めあって
ぬるい空気にならされていく
合成された植物の匂いと
スピーカーの鳥の声に励まされ

どこまでいっても
このままじゃ
なにもはじまらない
ついていくだけ
でもいったい誰に
ついていってるんだろう

まるくなって
たき火のまわりを回っているだけ?
誰かの背中は
私の背中に繋がっている?

このままじゃ終わらせることも出来ない
始まりのない
きょう・いま

1 件のコメント:

  1. 中村ゆき子2013年8月4日 23:49

    前に進めないと思うのは、あなたは全てを否定してるから。
    始まっていることに気がつかない。
    心の葛藤があるのは始まっている証拠。
    気づいているのに認めたくないだけなんだろうね。
    長いものに巻かれる勇気も温い空気を吸い込む手だてもないからそれを否定することで自分を正当化してる。

    あれもこれも掴みたい、手探りは決して悪いことじゃない。
    今は、よそ見をしたり振り返ったりの狭い歩幅だけれど、時には流されてみたら、自分のブレに気がつくよ。

    先が見える人なんていない。
    まして、結末がわかる人もいない。
    自分を信じる、自信を持つということがすべての始まりだとおもう。

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