2013年4月22日月曜日

詩のメモ

もうずいぶん沢山眠ってしまったものだと
布団から半身起き上がり
目を凝らして暗闇の時計を見ると
まだ1時間しか経っていなかった

頭が痛いので
やることがあったけれど
もう少し眠ることにした

2、3時間眠っておき上がってみると
10分しか経っていなかった

それから約4時間眠って
眠りながら詩を考えた
時間に関する詩だ
起きてメモを取り
それからまた1時間ほど眠った

起き上がると
そこは自分の部屋のベッドだった
書いたはずのメモは
どこにもなかった


1 件のコメント:

  1. 中村ゆき子2013年4月24日 9:50

    何か予定があると何度も何度も目が覚めて、その度に時計を確認して気付けば寝過ごした~ってことよくあります。
    無言のプレッシャー に襲われてるんでしょうね。
    頭痛いときぐらいはメモとることから解放してあげたい(笑)

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