トンチンカンなことばかり
当の本人大真面目
いつもあたふたしてるけど
ある蓋どれも開けたまま
恋もするけど嫌われて
いることさえも気がつかず
トボトボ帰る狭い道
シャワーの匂い色っぽい
傘のある日は雨降らず
貸したものみな返らない
陰口悪口おだてられ
いい気になって落ち込む日
お金を払い店を出て
割り勘のはず切り出せず
綿のある場所スカスカで
上でベッドの軋む音
煙がいつも寄ってくる
閉めても閉めても開けられて
ある蓋どれも閉まらない
温め足らず食べられず
賞味期限は五年前
仏の顔も霞む目で
見るもの君の白い肌
クスッと笑ってしまいました。
返信削除リズムが良く、面白い詩ですね。
続きが読みたくなりました^^
Pollyさんへ
返信削除ありがとう。続きを書くのは難しそうだけど、頑張ってみます。雰囲気や使って欲しいことばなど、リクエストがあれば、お知らせください。
失敗しながらも、少しずつ良い方向に向かっていくような詩は、いかがですか?
返信削除季節感を取り入れながら。