僕は詩をやめるかもしれません
いつも悩んでいます
または基本単語600語だけで書くとか
屋久島に初めて一人で行ったときに
島の海岸をぐるっと巡る道をレンタカーで走りながら
僕はその時も詩をやめようかと考えていました
詩は何故かいつも僕のそばに居ましたが
僕は詩がそばに居るだけで満足でした
気が向いたらすぐに詩を味わうことができたからです
何処かの町の食堂でポカンとして頼んだ定食を待っていた時
壁の棚に設置された古びたテレビから
いきなり詩の朗読が聴こえてきて 僕は
自分が知っているその詩がこうしてテレビで読まれることが
とても嫌でした
詩は皆のもの とよくいわれますが
僕は自分だけで楽しみたかったのです
しかし詩を楽しんだあと その詩の良さを
なるべくたくさんの人に知ってもらいたいと願いました
そして僕は 自分が書いた詩も合わせて知って欲しいと
願いました
自分の好きなものを
他人が紹介するのを受け入れるには
高いハードルがあるのだと知りました
会社で働いている時
僕は詩を仕事にしたいと思っていました
誰もがそうして競い合えば楽しいと思い
詩を無理やり仕事の場に挿入しました
詩は自由で
変幻自在 神出鬼没
しかも食べ物のように味わってもなくなりません
永遠に存在しつづけるかのようです
僕は食うに困っても
詩があることで命は死なないのだと勘違いさえしました
詩はやめないことがいいですね(*^^*)
返信削除詩は最初の創作のモチベーションかも。そのあとは小説、エッセイ、音楽、
絵、デザイン...
すべての元はポエジーに似ていること。
また、訳詩も面白いですね。
詩から歌詞になることも面白いですね。
詩から絵になることも面白いですね。
毎日美しい詩が読むことも希望しています。
素敵なコメント、ありがとうございます。
削除ポエジーっていうフランスの詩の雑誌がありますが、大事なのは
詩の心、詩情ですね。人にはそういうものが必要です。その供給を担えるとしたら幸せなことです。
Connieさんのためにも、頑張って書きたいと思います。
こちらこそありがとうございます^^
削除なるほど~ポエジーが違います。わかりました^^
もし毎日書くことは疲れることと感じれは、2日、一週...のほうもいいですね。とにかく、継続は力なり。
わたしも卒業後最初に仕事した時に音楽をやめることが考えた、しかし、日本のミュージシャンから「堅持」の意味を習いました。「真剣」など「本気」など「努力」など人格を持ち人を感心しています...松叔、田原先生、御徒町先生はすべてこのような人ですね^^わたしも頑張りましょう^^
詩をやめたら教えてください。
返信削除早速、詩を書きたくなるような会話をしましょう。
詩に見張られているようで
守られているような日々を送っています。
見張られ、守られているような日々、っていいですね。
返信削除そういえば、いままでに、何回かやめたときがありました。
次にやめたときは、報告します。
どんな会話ができるか、楽しみです。