あなたが悲しむと
そこだけ大地がへこんで
水が流れ込んでくるが
それが涙というものだ
水が流れ込んで来るのと一緒に
やってくるのが
あなたのことを大事に思う人の幽霊だ
幽霊だけど怖くはない
なぜなら
幽霊は人には見えないから
幽霊といったが
幽霊とは曖昧なものだ
(つまりあなたの「幽霊」と筆者の「幽霊」とは
別のものに違いない。
ちなみに筆者の幽霊は普通の人と見分けがつかない。
ひょっとしたら人間なのかもしれない・・・と思うほどだ)
その幽霊はあなたを応援してくれる
ただ便利な存在であるということではない
そこには愛があるから
あなたは
その幽霊に
何となくきづいてしまうことがあるかもしれない
幽霊にとって
それは嬉しいことだ
今晩
悲しいことがあったとしたら
あなたは涙を零すかもしれないが
幽霊はさっそく近くで
応援しているので
念のためにお伝えしておく