ビルのガラス窓に映った雲が
流れていく
あの雲は友だち
雨を降らさない雲は
何のために漂っている?
私たちを見下ろして
気分がいいだろう
きっと自分の小ささを感じて
大志を抱いているだろう
2014年5月1日木曜日
2014年4月30日水曜日
ともだちにしよう
ちからをもてあますより
なにかいいことにつかいたい
いらいらするより
みかたをみつけていっしょにてきにいどもう
うつむいてふさぎこんでも
あしもとのちいさなはなからパワーをもらおう
すぎたひびはにどとこない
これからくるひびをともだちにしよう
なにかいいことにつかいたい
みかたをみつけていっしょにてきにいどもう
あしもとのちいさなはなからパワーをもらおう
これからくるひびをともだちにしよう
2014年4月29日火曜日
はなびらのかげに かくれて
はなびらのかげに
かくれて
めをつむり
こわいことが
おわるのを
まっています
すると
いいかおりが
わたしに
しらせてくれます
もう
こわいことは
おわった と
わたしは
めをひらいて
はなびらのかげから
でていきます
でんでんむしが
うしろから
ながめています
こわいことはもうおわり
そこには
いいかおりのくうきが
あるだけです
わたしは
はなはつよくて
すごい とおもいました
でも
ちいさなはなのたねが
まだ わたしのぽけっとのなかで
めをつむってふるえていました
かくれて
めをつむり
こわいことが
おわるのを
まっています
いいかおりが
わたしに
しらせてくれます
もう
こわいことは
おわった と
めをひらいて
はなびらのかげから
でていきます
でんでんむしが
うしろから
ながめています
そこには
いいかおりのくうきが
あるだけです
わたしは
はなはつよくて
すごい とおもいました
ちいさなはなのたねが
まだ わたしのぽけっとのなかで
めをつむってふるえていました
2014年4月28日月曜日
ミミナガペンギンがとおせんぼしていた
ミミナガペンギンがとおせんぼしていた
ぼくはオナラをしにあっちへいきたいのに
オナラはひっこんでしまった
そしたらミミナガペンギンがしゃっくりしはじめた
ぼくはくまざさのあはっぱで
ミミナガペンギンのみみをこちょこちょした
するとミミナガペンギンはのたうちまわって
わらうのをこらえてた
うえのほうからおならのおとがきこえた
ペリカンきょうだいがそらをとんでいた
ぼくはしゃっくりしたくなったが
がまんした
ぼくはオナラをしにあっちへいきたいのに
オナラはひっこんでしまった
そしたらミミナガペンギンがしゃっくりしはじめた
ぼくはくまざさのあはっぱで
ミミナガペンギンのみみをこちょこちょした
するとミミナガペンギンはのたうちまわって
わらうのをこらえてた
うえのほうからおならのおとがきこえた
ペリカンきょうだいがそらをとんでいた
ぼくはしゃっくりしたくなったが
がまんした
2014年4月27日日曜日
友だちとけんかした日
ベランダに放ってあった古い木の椅子と
1年ぶりに咲いたチューリップが
気持ちよさそうに
いっしょに日差しを浴びている
いつの間に
仲良くなったの?
言葉をしゃべらないものどうし
どうやって仲良くなったの?
友だちとけんかした日
1年ぶりに咲いたチューリップが
気持ちよさそうに
いっしょに日差しを浴びている
いつの間に
仲良くなったの?
言葉をしゃべらないものどうし
どうやって仲良くなったの?
友だちとけんかした日
2014年4月26日土曜日
心のなかに
心のなかに
空を取り込んだ
目を瞑ると
そこに青空が広がり
ゆっくり息を吸うと
雲が風に流れはじめた
静かにしていると
時間も佇んだ
頭をを回すと
宇宙が転がって
夜の星と昼の太陽が渦巻いた
心のなかに
自分もとりこんだ
見渡す限りの草原を駆けて行き
丘から世界を見渡した
地平線が空と地との境界を記していた
心を手にとって
柔らかさを確かめた
少し固かったので
揉みしだいて柔らかくした
頬が緩み
目から涙が落ちた
舌先で波が打っていた
海鳥が飛び交い
私は小舟を海に浮かべ漂よった
心の空に
花火が打ち上がった
昼間なのに
まばゆい光の輪が広がった
空を取り込んだ
目を瞑ると
そこに青空が広がり
ゆっくり息を吸うと
雲が風に流れはじめた
時間も佇んだ
宇宙が転がって
夜の星と昼の太陽が渦巻いた
自分もとりこんだ
見渡す限りの草原を駆けて行き
丘から世界を見渡した
地平線が空と地との境界を記していた
柔らかさを確かめた
少し固かったので
揉みしだいて柔らかくした
目から涙が落ちた
海鳥が飛び交い
私は小舟を海に浮かべ漂よった
花火が打ち上がった
昼間なのに
まばゆい光の輪が広がった
2014年4月25日金曜日
階段を降りたところに
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
ある夕
急な階段を降りたところにあなたは立っていた
私が声をかけようとしたら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あなたはサッシを開けて庭の細い道を
うさぎのように逃げていった
あれから
あなたの姿を見ない
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))
同じような毎日が続いた
私は再び
階段を降りてあなたを見つけようとしたが
階段を見つけることができなかった
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
急な階段を降りたところにあなたは立っていた
私が声をかけようとしたら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あなたはサッシを開けて庭の細い道を
うさぎのように逃げていった
あなたの姿を見ない
階段を降りてあなたを見つけようとしたが
階段を見つけることができなかった
2014年4月24日木曜日
こわい ねむりおとこ
ひとのゆめにでてきて
ねむってしまう
ねむりおとこ
ねむりおとこが
でてくると
みたひとは
ねむれなくなる
それは
ねむりおとこは
ねむりおとこをみたひとのかわりに
ねむってしまうおとこだから
だが
ねむりおとこをみたひとは
おきているとき
ねむりおとこのことを
おもいだせない
ねむりおとこは
みたひとがねむらなくても
みたひとのかわりに
ねむってしまう
たまに
ねむりおとこが
どこかにでかけると
ねむりおとこをみたひとは
ねむれる
ねむりのさかを
きゅうこうかして
ねむりにおちてゆく
そして
ねむりおとこのことを
おもいだして
こわくてふるえる
ねむりおとこが
かえってきませんように
といのる
いのりながら
ゆめをたてつづけにみる
そして
めをさます
いや
はんたいだ
ほんとうは
いま
ねむりにおちたのだが
それに
きづくことはない
↑
ここにある
ねむりおとこの
しゃしんが みえますか
ねむってしまう
ねむりおとこ
ねむりおとこが
でてくると
みたひとは
ねむれなくなる
それは
ねむりおとこは
ねむりおとこをみたひとのかわりに
ねむってしまうおとこだから
だが
ねむりおとこをみたひとは
おきているとき
ねむりおとこのことを
おもいだせない
ねむりおとこは
みたひとがねむらなくても
みたひとのかわりに
ねむってしまう
たまに
ねむりおとこが
どこかにでかけると
ねむりおとこをみたひとは
ねむれる
ねむりのさかを
きゅうこうかして
ねむりにおちてゆく
そして
ねむりおとこのことを
おもいだして
こわくてふるえる
ねむりおとこが
かえってきませんように
といのる
いのりながら
ゆめをたてつづけにみる
そして
めをさます
いや
はんたいだ
ほんとうは
いま
ねむりにおちたのだが
それに
きづくことはない
↑
ここにある
ねむりおとこの
しゃしんが みえますか
2014年4月23日水曜日
2014年4月22日火曜日
何食わぬ顔をして
あいさつを
きちんとしなさい
何度となく言われてきた
ひとにやさしくしなさい
猫なで声で
つらそうな人に話しかけたりした
人に迷惑をかける生き方だけは
してくれるな
意味は分からなかったけど
はい、と応えて頷いた
ものごとを悪い方向に
考えちゃいけない
狭く考えればいいのか
目上の人も
そうでない人も
私に意見を言う
言われた瞬間
私はそれが何を意味しているのか
分からないことが多い
けれど
なんとなく誤魔化しながら
答えがないまま生きている
いい気になるなよ
うれしいことがあった時
父が言った
悲しい別れがあったとき
私は涙を抑えて
何食わぬ顔をして
いつもの道を歩いて行った
きちんとしなさい
何度となく言われてきた
ひとにやさしくしなさい
猫なで声で
つらそうな人に話しかけたりした
人に迷惑をかける生き方だけは
してくれるな
意味は分からなかったけど
はい、と応えて頷いた
ものごとを悪い方向に
考えちゃいけない
狭く考えればいいのか
目上の人も
そうでない人も
私に意見を言う
言われた瞬間
私はそれが何を意味しているのか
分からないことが多い
けれど
なんとなく誤魔化しながら
答えがないまま生きている
いい気になるなよ
うれしいことがあった時
父が言った
悲しい別れがあったとき
私は涙を抑えて
何食わぬ顔をして
いつもの道を歩いて行った
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